高原直人氏を成功に導いたのは「メンター」でした

高原直人氏は株式会社マルチノックスの代表取締役として、
ウェブマーケティング等の多様なウェブ関連事業を興し、IT業界で活躍しています。

高原直人氏は自身の成功を語るうえで「メンター」の存在が大きいと考えています。

高原直人氏がメンターに出会った場所は某オンラインゲーム会社。
このころ独立を考えていた高原直人氏は、独立するならベンチャー企業だろうという
程度の考えで入りましたが、結果的にはこれがターニングポイントとなりました。
他のベンチャー企業に入っていたら、もしかすると高原直人氏は
起業することができなかったかもしれません。

高原直人氏が出会ったメンターは、どのような人物なのでしょうか。

高原直人氏のメンターは、お金もコネも学歴もない人物でした。
しかし大手外資系ファンド運用会社に入り、その才能を見込まれて
日系上場ファンド運用会社からヘッドハンティングされ、
日本最年少のファンドマネージャーとなった超がつくほど優秀な人物です。

高原直人氏はこのメンターから、
成功に必要な思考法、行動などを一から叩き込んでもらいました。
そして教わったことをきちんと実践することで、高原直人氏は
株式会社マルチノックスの代表取締役へと登り詰めたのです。